イラストレーターamycco.のブログです。

life

2014

文鳥鏡餅
2014年になりました。

2013年はなかなか大変な年で、心が不安定になってしまいあまり何事にも全力投球とはいきませんでしたが、
おかげさまでなんとかスローペースですが終えることができました。

母も義母もいなくなってしまった喪失感は想像以上に大きくて、
亡くなったというショックがやわらいだ今でもふとしたときに孤独を感じてしまいます。
父親ももちろん大切だけど、女子にとって母親っていうのはとっても大きい存在なんだな・・・って思いますし、
自分がこれから親になるかもしれないことが怖くて仕方ありません。
おかあさんがいたらこんなことも話せたのかなってときどき思いますね。

この1年で失ったものは大きく、つらいつらいと言っていたけれど、
夫や文鳥が健康でそばにいてくれる今の環境は幸せ以外のなにものでもありません。

悲しいことや苦しいことをむりやり前向きにとらえる必要はないけど、そのかげに確かに存在している幸せは忘れないようにしないとね・・・。

2014年は、穏やかなよい1年になるといいなぁ。

いい年にするぞ!っと思っていても人の力ではどうにもならないことに直面してしまったり、
無力さを感じるこの頃ですが、そのぐらいでいいのかもしれません。

できる範囲のことはより良く、どうにもできないことはなりゆきまかせでやって行きたいと思います。

なんだかよくわからなくなってしましましたが、今年は去年よりアクティブに活動していければと思います。
イベント出展なども予定していますので、またお知らせしたいと思います!

今年もよろしくお願いいたします。
皆さんにとっても、素敵な年になりますように。

 

 

竹内栖鳳展と竹笹堂木版画体験。

京都市美術館で開催中の竹内栖鳳展に行ってきました。

父に誘われて行ったのですが、もふもふの動物がたくさん見れて大満足。

ですが個人的に1番興奮したのは、入って最初にあった絵が文鳥の絵だったことです。

写生帖に描かれた16歳ぐらいのときのスケッチで、小さいのですがとても丁寧に描かれています。
文鳥の日本画もあったらもっとうれしかったのだけど。笑
スズメの絵はたくさん見ることができました。

70代ぐらいになってくると絵のタッチが変わり、ラフというかシンプルになって来て、説明には少ない線で本質を描けるようになっていったのです・・・的なことが描いていたのですが、父は「そりゃそうやで、年とったら細かいのしんどいもん!」って言ってました。笑
きっとそれも正解かも・・・。

ポスターにもなっている班猫は11月中旬からの展示なので、また行けたらいいなぁ。

日本画始めたくなってしまいました。
もし日本画を始めるとしたら生涯文鳥だけを描き続けるんだ・・・。

***

その後は関西イラストレーターの皆さんと、竹笹堂の木版画体験へ。

図案を木の板にうつしとるところからスタート。
サンプルの図案がたくさん用意されていたのですが、チャレンジャーな部員たち、全員オリジナル図案に挑戦です。

ここまでは至って順調。
自分の腕を過信して、2羽も文鳥を描いちゃう私。
IMG_4492
参加者の半分が鳥の絵を描いていたので、「文鳥愛好会の皆さんですか?」と言われてしまいました。
ペットを飼っている人のうち鳥を飼っているのはたったの5%といわれている現代において驚きの愛鳥家率です。

そのあとは彫刻刀の使い方を教えてもらいながら、おそるおそる彫って行きます。

このころから図案を細かくしすぎたことが仇となり始め・・・
「ぎゃー、目がちぎれた・・・!」(アロンアルファでくっつけて事なきを得ました。)IMG_4493
かなり集中して彫ったのですが、1羽ぎりぎり彫り終えたところでタイムアップ。

刷りに挑戦です。

脚の彫りが甘過ぎた感は否めないけど、1枚目にしては上出来かな・・・
IMG_4500
と思ったものの、刷るのもなかなか難しくて、失敗が続出してしまいました。(1羽大惨事)
なにごとも練習あるのみだと痛感・・・\(^o^)/
IMG_4501
木版画でも1人1人作風が違って新鮮でした。

なかなか難しかったですが、みんなでわいわい(時にもくもく)木版画を習うのは、とても楽しかったです!

 

 

お別れ。

もう10日以上たちましたが、8月6日に義母が肝臓癌で亡くなりました。

4年半ぐらい前に実母も癌で亡くしているので、
この数年の間になんで2回もこんなことが・・・っていう気持ちもあったし、
義母に出会って、またまたお母さんと呼べる人ができたのがうれしくて、
しかも優しくてかわいくて楽しくて大好きだったけど、またいなくなってしまいました。

病気がわかったときはショックながらも手術がなんとかできるということで
少しは希望もありましたが、すぐに再発、転移がわかったときはあまりにすぐで、
とてもショックで現実が受け止められない気持ちでいっぱいでした。

実母にしてあげられなかったことや、あのころ希望を持っていたばかりに
貴重な残りの時間に無理につらい治療をさせてしまった後悔などがあって、
(義母の場合)効く可能性が少なく副作用もある抗がん剤治療に反対したり、
でも最終的に決めるのは私ではないので
強くは言えなかったり、とても葛藤の多い日々でした。

症状が進行してからは、実母のときを振り返って今後の経過が想像できてしまって
もう何も無理せず、楽になるべくしたいことをして過ごしてほしいという気持ちが強くなり、
最後まで奇跡を信じて希望を持とうとしている家族を見ているだけでもしんどかった。(そしてその気持ちもわかる・・・)

そのころから覚悟していたので今はそんなにショックもなく落ち着いていますが、
ただただ残念でたまりません。

みんなに愛されている人だったし、一緒にいて楽しかったし、もっともっと話したいことがあったのに。
素直でピュアな子供の育て方も教わりたかったなぁ。

毎日一緒に通院したり、入院中お見舞いに通っていたときは、
まだ新婚なのにとか自分の仕事も今がんばらないといけないのにできないという焦りもあってしんどかったけど、
亡くなった今は一緒にがんばれてよかったなって思います。

入院中でも「文鳥ちゃんゆっくり遊んでもらえなくてストレスたまってないかな」と文鳥の心配までしてくれたり、
まだ色々話せた頃は通院の車の中でも2人冗談を言って盛り上がったり
ときどきポロッと本音を話してくれたり、
お義母さんの明るさと気配りと優しさに、私は本当に救われました。

お義母さんがいてくれて、いつも私の気持ちを理解してくれていたおかげで、
義実家にもすんなりなじめて楽しく過ごせてたのに、
これからとっても心細いです。

でも、短い間だったけど、出会えて、仲良くしてくれて、
あきぴょんと弟たちを優しくまっすぐな青年に育ててくれて、ありがとうって言いたいです。
どうか、ゆっくり休んでください。本当にありがとう。

 

下鴨神社 御手洗祭。

先週末、いつも参加しているクロッキー部の着物同好会のみなさんと
下鴨神社の御手洗祭に行ってきました。
(私はまだ和服のいろはもわからない初心者なので、部員なのかどうかも把握できてませんが。笑)

御手洗祭の時期に行くのは実は初めて!

下鴨神社の御手洗祭は毎年土用の丑の日前後に行われ、
境内にある御手洗池に足をつけ、無病息災を願う夏祭りだそうです。
(普段は池には入れません)

この日は快晴で、慣れない浴衣だったので、京都まで来るだけでも
(ホントのこと言うと浴衣を着る段階でもう)バテていたのですが、
池の水が想像以上に冷たくて、一気にテンションがあがり、リフレッシュ!

昼間なのに、高原の川みたいな冷たさだったよー。
気持ちよかった・・・。

池はけっこう深くて、膝ぐらいまであったので、
うっかり持っていたふろしきが水没し
入れていたデジカメが動かなくなりましたが、とっても楽しかったです。
(デジカメは翌日まで放っておいたら元通り復活しました。奇跡・・・)

池から上がったら御神水もいただけます。

また行きたいなぁ。

その後はすぐそばにある河合神社へ。

ここも何度か通っていたのですが、入ったのは初めてです。
女性の美への願いが叶うといわれているそうです。

ここの絵馬はちょっと変わっていて、鏡の形をした美麗祈願の「鏡絵馬」というものです。

この鏡絵馬を自分の顔に見立て、自分の化粧道具などで絵馬にお化粧をし
美しい女性に慣れるようお祈りするのだそうです。

お絵描きできるとなるとなんだかウズウズしてしまうクロッキー部員たち。

みんなで鏡絵馬に挑戦しました。

もとから書いてある顔が好みじゃない、無地が良かったなーなどと言いながら・・・(コラコラ)

そして完成!いつの間にか人じゃなくなった。笑

もともと顔が描いてあった関係でノーマル文鳥です。

文鳥ちゃんがより美しく輝いてくれますように・・・。

 

 

記念写真。


入籍して1年以上たちましたが、この間結婚写真を撮ってきました。

結婚式は両家の顔合わせ食事会+挙式という感じのささやかなものだったので、
挙式のドレスだけでお色直しはしていないんですが、
やっぱり和装の写真がほしくなり、撮りに行くことにしました。
(単に着物が着たかったのもある。笑)

後撮り・・・っていうかもう普通の記念写真ですかね\(^o^)/

結果、とっても楽しかったです!

ヘアメイクをしてもらったり衣装を着たりするだけで非日常感でテンション上がるし、
(普段はメイクもヘアセットもろくにできないので人にしてもらうのはとてもうれしい)
スタッフの方の雰囲気も良かったので、楽しい良い思い出になりました。

衣装は掛下がピンクで白文鳥風の白無垢にしました。 笑
文鳥ちゃんは、家から羽毛100%の高級白無垢を着て写る気満々でしたが、連れて行きませんでした。
白文鳥と白無垢着て写真撮るの夢だったけど、レンタル衣装では無理だもんね〜。

髪は、きっとアップのほうが大人っぽくてきれいだろうなと思ったのですが、
私の長さではちょっと半端になりそうな気がしたので、ボブを活かすことに。

こんな髪にしてくださいって絵を見せたらばっちり再現してくれました。

撮影後に写真を見て選べるのですが、もともとそんなに期待していなかったのだけど
実際はばっちり笑顔で雰囲気よく撮ってもらっていて、満足な仕上がりでした。
(カッチリしたやつじゃなくて、かっこつけてない自然な笑顔のがほしかったので・・・!)


1年前の式のときにも写真を撮ってもらって小さいアルバムを作ったんですが、
挙式中にいい感じの笑顔をするのもなかなか難しいし(実際そんなにいい表情のは撮れてなかった)、
進行もあるので「あ、ここでこういうポーズも撮りたいです!」とかなかなか言えないので、
後でなんでもない日に、思い切りリラックスして撮るのもいいなーと思いました。

結婚式のときはみんな割と盛り上がっていると思うのですが、
その後の特に晴れ着を着る機会もない日常の中に
こういうちょっとテンション上がるイベントを組み込んで行くの、
新鮮でなかなかおすすめです。

なんなら毎年撮りに行きたいかも。笑

 

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