今日は、なんだか冬に逆戻りしたような寒さでした。
お昼ごろ外を見ると雪が降っていてびっくり。
そして帰り道、満開の桜並木の下を歩いていて、雪が降っているなぁーと思いながら空を見上げると、満月がとてもきれいでした。
桜が満開なのに、雪が降ってる・・・!
雪が降っているのに、月が出てる・・・!
雪のあまり降らないこの辺では珍しい光景なので、写真に収めようと思ったけれど、
こんな日に限ってカメラを持っていません。
なので、あんまり信用していないiphoneのカメラで撮ってみました。
うーん、やっぱり雪が写っていません。 ↑ひまな人は、白いペンで雪を描き込んで完成させてください。
これを撮っていたら地下鉄の終電をのがしてしまいました。
なので、ガシガシ歩いて帰りました。
雪月花。
冬の雪、秋の月、春の花・・・と四季おりおりの風雅な眺めをあらわした言葉ですが、
それぞれの季節の風物詩であるはずのものが一堂に会して、
なんだか盆と正月が一緒に来たかのような騒ぎです。(ちがうか)
桜も先週ぐらいから、本当にきれいです。
お花見の予定はないけれど、桜の下を毎日歩いて楽しんでいます。
写真はうまく撮れなかったけれど、本当に幻想的な光景でした!