文具屋のオバチャン。

マーカーを買ったことなので、気兼ねなくいくらでもらくがきできるように
よく行く近所の文具屋さんにコピー用紙を買いに行きました。
ところが、残念ながらお休み。
あーあ、と思いながらも、表通りを少し入ったところに小さな文具屋を見つけて行ってみました。
そしたら、そこのオバチャンがすごく笑顔の素敵な人で、
コピー用紙を買っただけなのに、なんだかすごく幸せな気持ちになれました。
「この紙、A4はありますか？」
「あ、A4はね、こっちなの。ごめんなさいね。あっちこっちに置いてて。
500枚入りのしかないんだけど・・・。」
帰りには「重いわよ。」とこっちの持ち帰りのことまで気を遣ってくれました。
（そんなに重くなかったけど・・・）
大丈夫ですよ！500枚なんてすぐ使っちゃいます。
そしてオバチャンとこに、また買いに来ますよ、と言いたくなる
素敵なオバチャンでした。
特にお店に思い入れもなさそうなスタッフが、
とりあえず形どおりの接客をしているようなお店も増えている中、
ああいう個人でやっているお店は、ずっと残っていってほしいものです。
マニュアル接客の笑顔では、なかなかこんなほっこりした気持ちにはなれません。
ちなみに今日お休みだった文具屋のおじちゃんもすごく親切でいい人です。