LITTLE FUR FAMILY

寒くて足の遠のいていた六本木の本屋に久しぶりに行きました。

スタバには「クレームブリュレラテ」という特別な飲み物が登場していたよ！クレームブリュレ大好きな私は、迷わずこれにしました。

去年かおととしの「ジンジャークッキーラテ」もかなりツボだったけど、これも負けず劣らず、甘くて幸せな味でした。クリスマス限定ラテはステキなのが多いなぁ。
甘いのが大好き！という方はぜひ☆

そして、スタバの隣の本屋をうろうろしていると、不思議なものを見つけました。

それは表紙がふわふわの、ぬいぐるみの毛みたいなのでできた絵本でした。

森に住む、fur childとfur mother、fur fatherのお話、「LITTLE FUR FAMILY」です。自分がファーなのに、さらにファーのコートを着て、ファーの帽子をかぶり、ファーのブーツをはいています！

the littlest fur animal in the worldというのもでてきて、面白すぎです。すごくちっちゃいの。

そんなおもしろいお話の挿絵が、丁寧に、やわらかいタッチで描かれているのもこれまたステキ。

どうやら、50年以上前に生まれたお話のようですよ！
自分のつくったものが、50年後もだれかを、わくわく、にっこりさせているなんて、すごくいいですね。そういうものを、一生のうちにひとつでも作れたらなぁとおもいます。

寒いけど、なんかほわほわあったかいものにたくさん出会った1日でした。