1年ぶりに、鳥羽・伊勢に小旅行に行ってきました。
三重県は隣の県なんですが、電車で行くと滋賀→京都→奈良を経由していくことになり、行き帰りもばっちり旅行気分が味わえます。
指定席の特急電車で景色を眺めながらの快適な旅。
1時ぐらいに鳥羽到着。
鳥羽駅から水族館へ行く途中にあるイタリアンレストラン、クッカーニャでお昼にしました。
明るい太陽光が射し込みゆったりできる雰囲気のお店で、うっかりその後鳥羽水族館に行くのを忘れてしまいそうでした・・・。
注文したのは、地元産あさりと小エビのひじき玄米リゾット。しょうゆクリームソースです。
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その後はお店から歩いてすぐのところにある鳥羽水族館へ。
去年行ってからすっかりお気に入りの大きな熱帯魚の水槽、「コーラルリーフダイビング」でのんびり色とりどりの魚を眺めます。
鳥羽水族館はあまり混んでいないのも魅力だなぁ・・・。
いつも人がいっぱいの海遊館ではこんなゆったり気分は味わえません。
そのあとは館内を色々見て回ることに。
屋上に行くと、生後2週間のゴマフアザラシの赤ちゃんがいました。
白くてフワフワです。
そして大きい。もうお母さんとあまり大きさが変わらなかったかも。
でも、寝てる・・・。
すやすや・・・。
一瞬起きたかと思ったら・・・
ぐ~っと縮んで
大あくびをしてまた寝ちゃいました。
赤子は眠いんだもんね。
・・・というわけでしばらくラッコを見に行くことに。
行ってみるとちょうど16時20分のごはんタイムでした。
私のお気に入りはこの子。
最年長21歳のメス、ポテトです。
21歳ってことは、私が小学校の修学旅行で行ったときにもすでにいたんだなぁ・・・。しみじみ。
飼育員さんから直接手渡しでごはんを受け取るポテト・・・、かわゆすぎる・・・。
若いオスのラッコは、高いところに貼り付いた魚を驚異のジャンプ力で確保していました。
ラッコってあんなに跳べるの・・・。
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そして閉園間際にもういちどアザラシの赤ちゃんを見に行きました。
まだ寝てました。
向こうを向いて寝たまま、手だけ振ってくれる赤ちゃん。
そっと見守っていると、最後にごろんとひっくり返って顔を見せてくれました。
すくすく育ってねー。
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有名な曲ですが、今あらためて聴いてみるととてもいいです。
櫻井さんの詩と、salyuの声、好きだなぁ。
励まし系の曲より何も押し付けてこないこういうのが落ち着くとき、あるよね・・・。
to U Bank Band with Salyu
いつか、みんなが自然に笑える日が来ますように。