5月8日から5月31日まで世田谷のSTUDYで開催中の
小鳥の作品展、小鳥ミュージアム。
11日にあったオープニングパーティーに行ってきました!
その1週間ぐらい前に出展者の1人であるnambonさん(文鳥が好きすぎて、どんな文鳥でも10秒で描くハイパー文鳥クリエーター)がオープニングパーティーでライブペインティングをすることが発表され、
nambonさんが即興で描くさまざまな文鳥の絵が大好きな私は思い切って東京まで見に行くことにしたのです。
お題を出せば何でも描いてくれるとのことだったので、わくわくしながらどんなお題を出そうかな〜などと考えていたところ、いつのまにか私もそのコーナーにゲスト出演することに。
皆さんが出してくれたお題を、nambonさんはデジタルで、私はアナログで描くことになりました。
どんなお題が出てもいいように朝から練習してたんですが、
どう見ても人前に出たらあかんようなレベルのしかかけません…
パーティーに行くまでの間は東京の文鳥たちと遊んだり、昼寝をしたりと楽しく過ごし、
パーティーが始まってからはくつろげる雰囲気の店内でいろんな人とお話したり、トークやライブをみたりと楽しい時間を過ごしました。
そうこうしているうちに、ライブペインティングが始まりました。
ライブの模様はツイキャスで生中継されましたが、
私のは線が細くてちょっと見えづらいかもしれないので、こちらでスキャンしたやつを貼っておきます。
大仏さまのお膝元から駆けつけておきながら、大仏というよりパンチパーマのおばちゃん風になってしまいました。スミマセン…
お題3 スカイツリー文鳥
今まで何度もうっとりと眺めてきてよく知っているはずのヒナの文鳥ですが、
記憶だけを頼りに描くのはなかなか難しかったです。
nambonさん作のヒナの文鳥かわいかったな〜。
お題5 スパイダーマン文鳥
実はまだスパイダーマンをみたことがないので、USJに行ったときのうっすらとした記憶だけを頼りに描きました。
お題6 冷や奴文鳥
お題7 闘牛文鳥
牛の迫力がまったく出なかったので炎でごまかした
アンコール ハシビロコウ文鳥
これは完全に失敗\(^o^)/
うっすらとした記憶を頼りに描いたらハシビロコウでも文鳥でもない別の何かになりました。
…と、こんな感じで即興で描くのはとても難しかったです。
いつもは資料や実物を見て、こんなふうになっているのか〜と一応たしかめながら描いているので、自分の記憶のあやふやさをあらためて感じました。笑
司会の小夏さんはじめ、皆さんに盛り上げていただいたおかげでとても楽しい時間になりました。
皆さんにも楽しんでいただけていたら良いのですが…!
いろんな人とお話できて、会ってみたかった人にもたくさん会えて、思い切って東京に行ってみてよかったなって思いました。
素敵なイベントに参加させていただき、ありがとうございました。