1年ぶりの東京。2年ぶり?のTOKYO JAZZに行って来ました。
お目当ては上原ひろみさん。
ライブは何回も行っているのですがソロは今回が初めてなので、わくわくどきどき見に行きました。
いろいろ書きたいけれど、一言で言うと、最高でした!楽しかった~!
世界のあちこちで書いた曲たち。ピアノひとつでいろんな国に連れて行ってくれました。
トークは苦手なのか、誰かと共演のときはたいていほかの人がMCしているのですが、
今回はステージ上にひとりなので一生懸命MCもしてくれました。
パワフルな演奏と、はにかみながらのトークのギャップがめちゃくちゃかわいかったです・・・。
本当にピアノが好きで好きでたまらない、一人の女の子、という雰囲気がとても好きです。
新曲のBQEとChoux A La Cremeがかなり気に入ったこともあり、ニューアルバムのPLACE TO BEをさっそく会場で買いました。
上原ひろみはライブが素敵すぎてCDは買ってもあまり聴かないことが多いのですが(彼女の魅力はCDには収まりきらないなぁ、といつも思う)、今回はいっぱい聴いています◎
やっぱりライブにはとても敵わないけれど、曲が好みのものが多くて、聴いているとテンションがあがります。
Berne Baby Berneも、Island’s Azoresも、Gamblerもいいなぁ!
今までのアルバムの中でいちばん私好みかも。
上原ひろみを初めて聴くという人にもまずオススメしたいアルバムです。
どうしてももう1度生で聴きたくて、11月の京都コンサートホールのチケットも早速取りました。
東京行くまでは迷ってたのに、行ったらやっぱり取っちゃった~。
こちらはキャパ500人ぐらいの小さな会場なので、国際フォーラムとはまた違った雰囲気で楽しめるはず。
楽しみです。
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