もう10日ぐらい前ですが、京都・五条坂の陶器まつりに行ってきました。
結婚したときからずっと使っているごはん茶碗が欠けてしまったので、気に入ったものがあればほしいなぁ〜と探しに行きました。
昼間は37℃ぐらいある猛暑で、とても無理…という感じだったのですが、
日が沈んだらずいぶん過ごしやすくなったので、それからお出かけしました。
22時までやっていてくれてありがたいです。
ぐるっと見て回って、最初に気に入った信楽焼のお茶碗(左)にしました。(右はあきぴょんセレクトの犬山焼です。)
マットな質感の粉引のうつわが好きなのですが、下半分の釉薬のぼんやりとした色合いもとてもいい感じです。
気に入ったものが見つかったので、ごはんを食べるのがさらに楽しくなりそうです。
最近暑くて引きこもっていたけど、いろんなうつわたちを見て歩いているだけでウキウキして元気が出たので行ってよかったです!
日常を彩る素敵なものたちのくれる力は大きいなー、と改めて思いました。
前々から、小旅行やお出かけのときに「文鳥元気かなぁ…」と気になってしまうので、様子を見られるカメラがほしいなー、と思っていたのですが、
実際に使っている人の声を聞いてやっぱりいいなと思い、お値段も思っていたよりお手頃だったのでついに買いました!
PLANEX ネットワークカメラ(スマカメ)の暗視撮影対応のものです。
iPhoneにスマカメのアプリをダウンロードしてパスワードなどを入力するだけの簡単設定で、家にネット環境があればすぐに使えます。
早速不思議そうに見に来る文鳥が映し出されています…。
実際は動画でリアルタイムに見ることができて、想像していた以上に安心感があります。
文鳥って留守番中はしょんぼり過ごしているのかなと思っていたけれど、ネットワークカメラで見てみたら、上下の止まり木を激しく行き来しながらごはんを食べたりと結構アクティブに過ごしているという新発見もありました。
暗くなると自動的に暗視撮影モードに切り替わります。
まだ目を開いているのがちゃんとわかりますねぇ。
音声を聴ける機能もありますが、こちらから話しかける機能はありません。
でも生き生きと動いている様子が見えるので、ついつい話しかけそうになっちゃう。笑
うちの文鳥は今まで幸いお留守番中も元気でいてくれているのですが、
万が一調子が悪そうだなーと思ったら用事を早めに切り上げて帰ることもできるので、とてもいいなーと思いました。
ズームとかカメラの角度を遠隔で変えたり…等はできないけれど、動画もスムーズだし、このお値段でこの機能は大満足。
買ってよかったです!
先日無印良品をうろうろしていたら、商品のデスクの上にディスプレイされたシステマチックな収納グッズたちが気になってしまい、
ABS樹脂 A4書類トレー A4サイズ用と
重なるアクリルケース2段引出・大を買いました。
見ていたら、うぅ…私もここに机の上のものたちを収めたい…という気持ちが湧いて来てしまったのです。
(無印のディスプレイはしばしばこのように気持ちを駆り立ててきます)
私の作業机の上はとても散らかっていて、ホイホイ落書きをしたり、その片隅にメモをしたりでとにかく紙が多かったのです。
それに小物たちも行き場が決まっていないものが多くて散らばりがちでした。
なので、A4書類トレーにとりあえず未分類の紙たちを入れていくようにしました。
木製のトレーの方がかわいかったのですが、クリアファイルが入らず、使い勝手重視でこちらにしました。
ファイルやカゴなどに入れるようにしようと思ったこともあるけど、ファイルは1度入れると出しづらいのですぐまた使うものには不向きで、
A4サイズのカゴも深さがあると底のものが取り出しにくく何があるのかわからなくなるので、深さはあまりなく重ねられる、かつ側面からサッと取り出せるタイプのトレーは私にぴったりだと思いました。
そして、こまごまと散らばりがちなよく使う小物の一時的な収納場所をアクリルケースにしました。
仕切りとかは入れずにランダムに入れているけどおおざっぱなのでこれぐらいざっくりした感じが快適です。
こちらも深さがなく引き出しタイプなので全体がひと目で見渡せるところがよいです。
そんな感じで片付けた結果がこちら…!
(beforeの写真がないのはお察しください…!!)
ものは多いものの、すっきりとしてとても気持ちのいい机の上になりました。
1週間後。
あっ、ポストカードが落ちてる。
またすぐ使う紙はトレイの1番上の段に、細かい小物はアクリルケースに入れてから寝る、という簡単なルールにしたおかげでストレスなく続いています。
とにかく簡単じゃないと続かないので、きちんと分類するのは余裕のあるときにして、まず机の上をすっきりさせてから寝る習慣付けに取り組んでみています。
だいたいいつも何とかきれいにしても2〜3日で元通りになってしまうので大成功ではないでしょうか…!
片付けできない人の特徴として、収納グッズを買って満足してしまう、というのがありがちなように思いますが、
今回はちゃんと生かせたので満足です。スペースが広々としていた方が気持ちいいし作業もはかどるし、これからもがんばろう〜。
私はワンピースが好きなんですが、冬にワンピースを着るときの必需品、タイツがとても苦手でした。
靴下も実は割と苦手なんだけど…(裸足がいちばん好きです)。
タイツは特につま先の縫い目が靴の中でごろごろもたついたり、締め付け感があったり肌触りがよくなかったりで
1日タイツを履いて出かけると帰って来たとき疲れが倍に感じるぐらいで。
今年はふと思い立って、何年も気になりながらちょっと高いのもあって買わずにいたFALKEのコットンタイツを思い切って買ってみました。
コットン素材で肌触りがよくて締め付け感もないし、ちゃんと足の形に合うように作られているのでつま先の縫い目が気になって…みたいなこともなくて
今までの悩みが一気に解決しました。
コットン系のものに多いシック&ナチュラルな色だけじゃなくてちょっとカラフル目な色のチョイスがあるところもいいです。
難点は何色も揃えようと思うとそれなりのお値段になってしまうところでしょうか。ちょっとずつ集めたいと思います。
タイツが苦手過ぎて、タイツにお金をかけるなんて…ってずっと思っていたのですが、
苦手だからこそ心地よく履けるいいのを選んで買うべきだったなーと買ってみて思いました。
もう今までのナイロンタイツが履けないぐらいです。あのお手頃感とカラーバリエーションの豊富さは魅力なんだけど…!
ワンピース好きタイツ嫌いの強い味方だと思いました。
久々に大正解だったお買い物。絶賛へビロテ中です。
昨日、ガケ書房で10年メモというものを衝動買いしてしまいました。
店の入り口の黒板でおすすめされていて、とても気になり店内をさがして手に取って、やっぱり気になったので買いました。
1ページにその日付の10年分の日記やメモが書けるようになっています。
今発売中のものは、2014年の4月から2024年の3月まで。
その日何があったのかなーということが後で一目で見渡せるワクワク感に思わず惹かれました。
○年日記というものは昔からあるんだろうけれど、辞書みたいなサイズ感と、シンプルな布張りの装丁も特別感があって良いです。
厚みがあってしっかり自立するので机の上に立てて置いておいていつでも書けそう。
1日ほんの1〜2行だけというのもハードルが低くて非常に良いです。(ほぼ日手帳は1日のスペースが大きすぎて使いこなせなかったタイプです…)
子供がいる人だったら1日1行ずつその日のエピソードを書きためて、大きくなったときにプレゼントしても喜ばれそうです。
先日実家で母が昔書いてくれていた育児日記を見つけて持って帰って来たのですが、私が全然いい子じゃなくてどうしようもないんだけど、後でこういう記録が残っているのを見つけるのはとてもうれしいものでした。
ちなみに2歳頃の日記には「なんでもゆっくりすぎてとてもイライラしてしまう。どうにかならないのかしら…このまま成長したら大変。」って書いてありました…。このまま成長したけど大丈夫かな…。
「大きい声でしかると『そんな大きい声出したらエミ、びっくりするやんか』と言う」…とか。意外に口が達者だな。
忘れてしまいそうなちょっとした発言なんかを書くと後でとても楽しそう。
なんてことない発言でも、後で見るとおもしろいのです。母の育児日記を見てしみじみそう思いました。
今日私はメモの残りのスペースに「あきぴょんに晩ごはん何がいいか聞いたら『ふつうのノーマルランチ』って言われた」って書こうと思います。
10年後、何してるかなー。
少しほうれいせんの深くなったあきぴょんと、おばあちゃんになった文鳥と、楽しく暮らしていたらいいな。